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ASCII.jp 動体検知からパノラマ撮影まで、超多機能ネットワークカメラ「スマカメ180」を衝動買い


スマカメ180は、300万画素フルHD、180度パノラマ、赤外線暗視、動体検知、H.264録画、マイク&スピーカー内蔵の全部入りで約1万5000円の超破格なネットワークカメラ

そろそろ筆者の原稿書き部屋を遠隔からモニターしているネットワークカメラを買い換えようと考えていた矢先に、300万画素フルHD・180度パノラマ・赤外線暗視・動体検知・microSD録画・マイク&スピーカー内蔵で1万4800円という、価格と性能比が抜群の商品が発売されたので速攻で購入した。

筆者が自室で2013年秋からずっと愛用していたネットワークカメラは、プラネックスの「カメラ一発」(CS-W70HD)だ。

そして、ほぼ4年後の今月購入したのは、同じプラネックスの「スマカメ180」(CS-QV60F)である。

フルHD・180度パノラマなど機能満載のネットワークカメラ「スマカメ180」

スマホで見ることのできるフルHD、180度パノラマカメラ。サイズも小さい

本体さえ買えば、専用アプリは無料ダウンロードでき、設定や取り付けもスムース

今回紹介するスマカメ180は、極めて多くの特徴を持った、個人から企業まで幅広く使うことのできる便利な機能を搭載した“全部入り”ネットワークカメラだ。

筆者は現在、自室の窓の外側を監視する目的で、同社の夜間監視、IPX3対応の防雨型「スマカメ・アウトドア」(CS-QR300)をメイン機として使用中だ。

今回は同じスマカメシリーズということで1つのスマカメ用スマホアプリで2台のスマカメを自由に管理、運用することができるようになった。

ASCII.jp 動体検知からパノラマ撮影まで、超多機能ネットワークカメラ「スマカメ180」を衝動買い

スマカメ180も同社のほかのスマカメやカメラ一発!シリーズのネットワークカメラ同様、ネットワークに不案内でもP2Pで極めて容易な設定作業が共通した特徴だ。

スマカメ180の本体。180度カメラ部分とスタンド、壁面取り付けプレートが一体となって入っている。もちろん3分割もできる

スマカメ180カメラ本体はこのロック爪を押すと簡単にスタンドから取りはずせる

まずは届いたスマカメ180のパッケージ内容から紹介しよう。同梱物は極めてシンプルで、スマカメ180本体(カメラ本体+スタンド+壁面固定プレート)、専用ACアダプター(microUSBプラグが便利!)、壁面固定用ネジ、かんたん設定ガイド+保証書、録画再生アプリの紹介パンフレット、「スマカメ録画中、作動中」と書かれたデモ・ステッカーの6点だ。

スマカメ180は本体カメラ部と付属のスタンド、スタンド底面とドッキングしている壁面取り付け用のプレートの3つのパーツからなる。

筆者は背面にマグネットの実装されたスマカメ180本体(左)とオプションの「マグネット用ウォールマウントキット」(CAM-ST03:右:980円)で壁面固定を考えていた

筆者は以前、CS-W70HDを取り付けていた部屋のまったく同じ位置に、スマカメ180と別売のマグネット用ウォールマウントキット(CAM-ST03)を組み合わせて取り付ける予定でいる。

スマカメ180はカメラ本体のレンズの裏側の面に強力なマグネットが仕組まれている。このため専用のマグネット用ウォールマウントキットがなくても、既存の金属壁面やホワイトボード、キャビネットなどに確実に固定できるのが便利な特徴だ。

ただし、マグネット用ウォールマウントキットを使用することで、スマカメ180を上下左右に少し角度を振ることが可能なので、シビアな向きの設定には便利なオプションだ。

WPSに対応していればルーターとの接続は簡単

まずは、スマカメ180とWi-Fiルータの両方をWPSで接続する。長くてもほんの数分で終わる

スマカメ180の裏側にあるSYNC(WPS)ボタンを長押しして最寄りのWi-Fiルーターを探させる。続いてWi-Fiルーター側のWPSボタンを押して、両者を接続する

スマカメシリーズもカメラ一発!シリーズも、従来は面倒だったルーターとの接続が超簡単なのがウリだ。

現在、筆者はASUSの4本アンテナを持つ大袈裟なデザインのWi-Fiルーターを使用しているが、接続方法は同じ。接続手順は、まずスマカメ180背面の「SYNC」ボタン(WPS)を長押し、続いてASUS Wi-Fiルーター背面の「WPS」ボタンを押すだけ。両者は相互に通信しあって自動的に接続される。

もし運が悪く、イージーなWPS方式で接続できなかった場合でも、付属の「かんたん設定ガイド」にはスマホを介してスマカメ180と貴方のWi-Fiルーターを確実に接続することのできる解説が掲載されているので安心だ。


16 / Feb / 2023 デジタル

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