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テレワークで変わる生活様式……自宅の通信環境は快適? 約5割の人の不満を改善するWi-Fiルーターとは


国が提唱する「新しい生活様式」への理解が進み、マスクの着用や3密の回避、外出控えなどが日常生活に定着しつつある。テレワークやローテーション勤務などを継続している企業も多く、昨年までと比べるとおうちで過ごす時間が増えたという人も少なくないのでは?

そんな中で顕在化してきているのが自宅の「通信環境」への不満だ。仕事にしろプライベートにしろ、インターネットなくしては成り立たないのが現代社会。通信環境が十分でないと業務も滞るし、ストレスも溜まってしまう。

そこで今回は、マイナビニュース会員約1,000人に自宅の通信環境についてのアンケート調査を実施し、どんな不満や課題があるのか探ってみることにした。その結果とあわせて、手ごろな価格で通信環境を改善できるNECプラットフォームズの高機能Wi-Fiルーター「Aterm WG2600HP4」の特徴や導入メリットを紹介していこう。

5年以上同じWi-Fiルーターを使っている人も

PCやモバイル端末、ゲーム機、情報家電などを自宅のインターネット回線につなぐ際に必要となるのがルーターだ。とくに各デバイスをワイヤレスで接続できるWi-Fiルーターは、現代の家庭になくてはならない必需品だといえる。

しかし、新技術や新機能が搭載されると大きく喧伝されるスマートフォンなどに比べ、Wi-Fiルーターの進化は注目度が低め。そのためスマホを定期的に買い替えているような人でも、「まだ使えるから」と何世代も前の古いWi-Fiルーターを使い続けているケースは意外に多い。

マイナビニュース会員1,002人を対象に実施したアンケート調査でも、5年以上同じWi-Fiルーターを使用しているという人が全体の28.7%にあたる288人にのぼった。3年以上だと、なんと半数近い473人。2~3年に1度機種変することが多いスマホに比べると、買い替えサイクルが長いことがわかる。

Wi-Fiルーターを使用している人に、昨今の事情を鑑みテレワークやおうち時間の増加によって自宅でネットを使用する時間が増えたかどうかをたずねたところ、65.2%が「増えた」と答えた。また、それによって通信環境に不満を感じることがあったかどうかについては、54.9%が「はい」と回答。Wi-Fiルーターの使用年数が長いほど、通信の速度や安定性に不満を感じている人も多い傾向がみられた。

どちらにせよテレワークやオンライン授業などによっておうち時間が増えたことが、通信環境に不満を覚えるきっかけになっていることがわかる。

Wi-Fiルーターのリプレイスが通信環境の改善に効果的

アンケートでは通信環境の具体的な不満点も調査したが、その回答を大きく分けると「速度」と「安定性」に集約することができる。これらは回線自体に起因することもあるが、Wi-Fiルーターに問題がある場合も少なくない。

スマホやタブレットなどと同様に、Wi-Fiルーターも新しい機能や技術が取り入れられて年々進化している。そのため、最新のWi-Fiルーターに買い替えることで、おうち時間の増加で感じたさまざまな不満を解消できる可能性がある。

Wi-Fiルーターは各社からさまざまな製品が発売されているが、「速度」と「安定性」を重視した場合に候補に上がってくるのが、NECプラットフォームズの「Aterm WG2600HP4」だ。ここではアンケート調査によって得られた通信環境への具体的な不満を取り上げながら、それが同製品へのリプレイスでどう解決できるのかを紹介していこう。

▼部屋によってつながりにくいことがある

通信環境の不満のうち、3年以上同じWi-Fiルーターを使っている人に多かったのが、「部屋によって通信が切れることがある」や、「2階に電波が届きにくい」のように、場所によってつながりにくいというもの。Wi-Fiの電波は壁や扉などの障害物を通過するにつれ弱まっていくため、ルーターの設置場所から離れた部屋では通信速度が落ちたり、途切れやすくなったりする。

それを解消するのが中継機だが、従来の中継機はあくまでも親機の電波を仲介する役割しかなく、利用シーンによっては使い勝手がイマイチに感じることも多かった。たとえば親機のある1階から中継機を設置した3階に移動しながらスマホを使う場合、親機との接続が切れるまで中継機に自動で切り替わらないため、親機の弱い電波を掴んだままでネットにつながりにくくなることがある。

そこで家庭向けWi-Fiルーターに搭載されはじめたのが「メッシュ中継機能」だ。これは、簡単に言えば中継機を親機の分身にしてしまう機能。スマホなどのデバイスからは本体と分身が区別なく認識され、自動的にいちばん電波の強い中継機につながるため、1階から3階に移動しながらスマホを使うような場合も通信が途切れにくい。

Aterm WG2600HP4は、このメッシュ中継機能に対応しており、本体(親機)にも分身(メッシュ中継機)にもなることができる。そのため必要に応じた台数を用意するだけで簡単に自宅のWi-Fiエリアを効率的に拡大することが可能だ。

しかもメッシュ中継機能の設定も非常に簡単。本体と分身をLANケーブルでつなぐだけで必要な設定が行える。またWebブラウザや無料のスマホ用アプリを使うことでメッシュ中継機につながっている端末を確認することもできる。万一、見知らぬ端末がつながっている場合もブロックなどの対策を取ることができるので安心。ネットワーク知識のない初心者でも手軽かつ安全に機能を活用できるのは嬉しいポイントだ。

また、最初に親機として導入した後で、もう一台WG2600HP4を追加すれば、手軽にメッシュ中継機能を使ったネットワークの構築が可能だ。

テレワークで変わる生活様式……自宅の通信環境は快適? 約5割の人の不満を改善するWi-Fiルーターとは

▼端末の向きにより速度が遅くなることがある

電波自体は問題なく届く範囲にいるのに、通信が途切れたり遅くなったりすることもWi-Fi利用時の“あるある”。アンケートでは「均一で電波を拾わない」や「検証を重ねてWi-Fiルーターの設置場所を決めたが、それでも使っていると通信速度が遅くなることがある」などの声があった。ほかにも「PCでは問題ないのにスマホだとうまく通信できない」など、電波の受信にムラがあることに不満を持つ人が複数いた。

その理由のひとつとして考えられるのが、Wi-Fiルーターのアンテナの特性だ。製品によっては特定方向にのみ電波を飛ばすアンテナをルーターに複数搭載することで全方位をカバーする仕組みになっているが、それだと電波の死角が生まれてしまう場合も。そのためスマホを平置きにしたり、横置きしたり縦向きに持った場合に、電波の受信がうまくいかずに途切れたり遅くなったりすることがある。

Aterm WG2600HP4は、単体で全方位に電波を飛ばせるアンテナをルーター内部に4カ所配置することで電波性能を向上させた「ワイドレンジアンテナPLUS」を搭載している。そのため、電波の死角が生じにくく、スマホなどの端末がどんな角度でもつながりやすくなっているのだ。

▼複数の端末をつないでいると速度が遅くなる

最近は、PCやスマホだけでなくゲーム機やテレビなどの家電もネットにつながる時代。スマホの高性能化も進み、ネット接続時に端末がやり取りするデータ量も増加する一方だ。そのため、家族がそれぞれの端末でネットを使いだすと、とたんに通信速度が低下してしまう。

自宅でテレワークやオンライン授業など家族でWi-Fiを同時に利用する機会が増え、「複数の端末を同時に接続すると遅くなる」といった意見がアンケートでも多く見られた。

これは、複数の端末と通信する際にルーターが1台ずつ切り替えながら順番に電波を送っているのがおもな原因。そのため端末の台数が増えれば増えるほど順番待ちの時間が増え、通信速度も低下してしまう。

Aterm WG2600HP4の場合は、最大4台までの端末に電波を同時に送ることのできる「MU-MIMO」という機能に対応している。そのため、同時通信時でも順番待ちが発生せず速度が落ちにくくなっているのだ。

▼そもそもスピードが遅い

Wi-Fiルーターの使用年数に関係なく多かったのが「通信速度が遅い」という声。「時間帯によって遅くなることがある」、「週末に通信速度が遅くなる」など、アクセスが集中しやすい曜日や時間帯に通信速度が低下すると回答した人も少なくなかった。

このようにインターネット回線本来の通信速度が出ていない場合、ひとつの理由として考えられるのが接続方式の違い。「IPv4(PPPoE)」と呼ばれる従来型の接続方式を使用しているとアクセスが集中する時間帯に通信速度の低下が起きやすくなる。しかし「IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)」という新しい接続方式にすれば、アクセスの多い時間帯でも混雑を避けて快適に通信することが可能だ。

わかりやすく言うと、IPv4は信号の多い一般道路でIPv6は信号のない専用道路。どちらが渋滞を起こしやすいかは言うまでもないだろう。Aterm WG2600HP4の場合は、そのIPv6に対応しているだけでなく、独自のブースト技術「IPv6 High Speed」も搭載しており、コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードをさらにスムーズに行うことができる。

通信環境が改善するならWi-Fiルーターの買い替えを検討する人が多数

このほかにも、Aterm WG2600HP4には通信環境の改善に役立つ機能が数多く搭載されている。たとえば最新のWi-Fiセキュリティ規格「WPA3」への対応もそのひとつ。端末側も対応していれば、従来のWPA2よりもより強固なセキュリティ対策を行うことができる。

また無料のスマホ用アプリを使うことで、接続している端末を一覧表示して管理できる「見えて安心ネット」や、子どものネットの使い過ぎを防ぐ「こども安心ネットタイマー」などの機能を活用することも可能。古いWi-Fiルーターから買い替えれば、こうしたさまざまなメリットを享受してネットを使うことができるというわけだ。

アンケートでは、「自宅の通信環境が改善されるのであればWi-Fiルーターの買い替えを検討するか」という質問もしてみたが、現在Wi-Fiルーターを使用しているうち74.4%にあたる650人もの人が「はい」と回答した。

Wi-Fiルーター買い替えの際にネックになるのが設定のめんどくささ。スマホやPCなどの端末を新しいWi-Fiルーターに合わせてひとつひとつ設定し直すのは手間も時間もかかる。

Aterm WG2600HP4なら、その辺りもスマート。「Wi-Fi設定引越し機能」が搭載されており、買い替え前のルーターがWPS(無線LAN機器同士をボタンひとつで簡単に設定するための仕組み)に対応している場合は、WPSボタンなどを使った簡単な操作でそのままWi-Fi設定を引き継ぐことができる。手間をかけず通信環境をアップグレードしたい!という人には、まさにドンピシャな製品だといえそうだ。

また、購入後のメンテナンスも気になるところだが、Aterm WG2600HP4は指定時刻に更新をチェックして最新ファームウェアに自動でアップデートできる機能が搭載されており、手間いらずなのも評価できるポイントだ。

もっとも、利用シーンや住空間によってはここまでの機能は必要ないという場合もあるだろう。「Aterm」シリーズは、そういうユーザー向けに機能を絞ったモデルもラインナップされている。

「Aterm」シリーズはニーズに合わせたラインナップを用意

そのうち「Aterm WG2600HS2」は、Aterm WG2600HP4と同じ4ストリーム、1733Mbpsという高速通信が可能ながら、メッシュ中継機能の代わりに従来型の中継機能を採用して価格を抑えた製品。メッシュ中継機能が必要なかったり、Wi-Fi機器が据え付けされている部屋の通信環境を改善したい場合などにおすすめだ。

「Aterm WG1200HP4」は、2ストリーム、867Mbpsと最大速度が控えめながら、メッシュ中継機能を搭載したモデル。控えめとは言っても一般的な使い方なら十分すぎるスピードなので、同時接続する端末の数が少なめで通信の安定性は確保したいという場合などにおすすめだ。

「Aterm WG1200HS4」は、Aterm WG1200HP4からメッシュ機能を省き、従来型の中継機能を搭載したモデル。コンパクトで設置場所が小さくてすみ、4,000円台というお手頃値段で購入できるのがポイント。

いずれもAtermシリーズならではの高機能と使い勝手の良さを備えており、安定した通信が可能。予算や用途、目的に合わせて自分にぴったりのモデルを選んでみてほしい。

なお、12月4日からは上記の新商品の発売を記念してAterm公式Twitter(@Aterm_NEC)にてQUOカードPay500円分が100名に当たるTwitterキャンペーンも開始しているので、この機会にぜひ応募してみてはいかがだろうか。

通信環境およびWi-Fiルーターに関するアンケート調査時期: 2020年10月15日から2020年10月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 1002名調査方法: インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:NECプラットフォームズ


04 / Jan / 2023 デジタル

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